事務局ニュース
ピアわらべ 事務局ニュース 2号特定非営利活動法人 ピアわらべ 事務局
発行日:平成23年10月
暑い暑い夏がやっと終わりました。ほっとしたのもつかの間、肌寒く感じる今日この頃です。
夏の間、フリースペースピアでは、パラソルを購入し、裏庭にビニールプールを用意しました。マンション住まいで、なかなか外で水遊びが出来ない利用者さんや1人で水遊びするよりは!と、お友だちとのプール遊びを楽しみに来て下さる利用者さんで大盛況でした。「よく遊んでよく食べて、そしてよく寝る」。そんなこどもの生活がなかなか難しい昨今です。「こどもの生活リズム」が保障されることを願っています。
ロゴが出来ました!
これからいろいろな場面でお会いします。よろしくお願いします!
さて、春号でお知らせしたロゴが決まりました。「みんなのハートを重ねて、子どもを大切に育てよう」と願って作っていただきました。ロゴデザインはピアわらべ正会員の入澤敏明氏です。ありがとうございました。
◇入澤氏プロフィール◇
デザインコンサルタント 元(社)かながわデザイン機構理事・事務局長。現川崎市派遣指導員、NPO子ども・宇宙・未来の会/JAXA宇宙教育指導者として活動中。
◇入澤氏コメント◇
ピアわらべロゴマークは「子どもは愛情ある家庭で育てられ、愛のある社会で守られている。ピアわらべは愛情を持って子育て家庭を支援する」という意味です。
ソーシャルビジネス現場視察会
平成23年7月26日(火)にピアわらべの現場視察会が行われました。視察会にはこれから起業したいと思っている方々、今までソーシャルビジネスに取り組んできたけれど運営方法や打開策を見つけたい、と思う方々が先行事例を見て、聞いて、考えるという趣旨のものでした。また2011年神奈川子ども未来ファンド助成対象団体訪問会を兼ねていました。
ピアわらべの成り立ち、情熱を持って取り組んでいる子育て支援の実態、課題など1時間ほどお話しさせていただき、「保土ケ谷区地域子育て支援拠点こっころ」、「親子のフリースペース「ピア」の現場訪問が行われました。こっころでは「明るくて素敵な現場で色々と工夫がありますね」「たくさんの方がみえていますね。」親子のフリースペース「ピア」では「家庭的でのんびりしたくなりますね」「お母さんたちが寛いでいますね」などご感想をいただきました。午後からは今年度同じように助成を受けている「NPO法人ひだまりの森」(子育て中の親の相談事業)の事業紹介がありました。
第5期 ISB公共未来塾 講演
社会起業家の卵を募集し、人材育成、起業支援をする公共未来塾において平成23年8月4日(木)、関内フューチャーセンターにて講演させていただきました。起業(NPO発足)の動機、事業内容と展望、経営状況など、質疑応答を含めて3時間の講演でした。
この経験で、ピアわらべが「成功したNPO」の団体と社会的に認知されていることに大変驚きました。
8年の月日、様々な親子と向かい合い、地域のみなさんの協力を得ようと、日々奮闘してきた私たちにとって、更に大きな視野を持ち、社会的責任をしっかりと受け止めていくことの大切さを改めて感じることのできる夏になりました。
正・賛助会員募集中!ピアわらべの正・賛助会員になってほどがやの子育てを一緒に応援しましょう~
23年度正・賛助会員は9月末に、正会員26名、賛助会員36名、計62名です。昨年度の48名を大幅に上回ってきました。利用者さん、地域の方、イベントなどで関わって下さった方、ボランティアの方、皆様の応援、期待に応えられるよう頑張ります。会員受け付けは随時行っております。スタッフにお声をおかけください。
保土ケ谷まちづくり ~ほどがや・人・まち・文化振興会(Hodogaya Links)~
保土ケ谷区を住みやすい町にしたい!そう願って活動してきた地域の方たち(自治会、町内会、地域企業、行政(横浜市、保土ケ谷区)地域のNPO法人、障がい者支援施設、商店街、ほどがや産直便、有識者などなど)が立場を超えてほどがやを盛り上げたい!なんとかしたい!という気持ちを1つに集結し組織づくりをはじめました。
もちろんピアわらべも一員です。子育て支援について講演をさせていただきました。子どもたちは地域の大きな未来です。守り、育てることのできる町になるよう、地域の皆さんと取り組んでいきたいと考えています。
23年度は朝市街道プロジェクト(10月9日、10日)、親子で健康リフレッシュサロン(10月2日、9日、10日)、保土ケ谷今昔写真展(10月9日、10日、15日)がすでに計画実施の運びとなりました。また、組織づくりのイメージも具体化されてきました。 今後の活動にどうぞご注目ください!
助成金について
◆「あったかほどがや助成金」いただきました!親子のフリースペース「ピア」の場で実施します。
プチ幼稚園クラブ・・・昨年に引き続き、幼稚園入園前に季節の行事を取り入れたプチ保育です。ママは保育後に座談会に参加出来、親子が団体生活に不安なく溶け込めるよう、支援します。7月~24年3月まで全15回です。これまで、「子どもたちが生き生きしてる!」「楽しそう!」と好評です。座談会では「子どもの好き嫌いについて」「幼稚園選びについて」などを、子育てアドバイザーや保健師、正会員の成徳大学子ども学科准教授の塩谷先生方にご参加いただき、大いに盛り上がっています。
パパ事業・・・子育て中のパパの交流会を実施してパパならではの悩み、役割などを語り合い、子育てに関わる楽しさを知ることを目的に、年3回(七夕汁、ミニ運動会、カレー作り)おこないました。すでに終了していますが、うれしいことに、10月にはここで仲良くなったパパたちが自主的に集まり(飲み会!)を企画しています。
◆横浜市「地域におけるパパ講座事業補助金」 ・・・「パパといっしょにバランスボール」を楽しむ企画を子育てサロン、NPO法人ベイビーボディーバランスの協力を得て、権田坂境木自治会館、花見台集会所、岩崎地域ケアプラザにて行います。地域へ出向いてのイベントです。子育て支援者と協力し、支援の輪を広げていきたいと思います。
横浜市認定 家庭的保育室ピア・ピア 10月1日(土)OPEN!しました!
8年前、一時保育から始めたピアわらべには「保育」に対し、強い思い入れがあります。「良質な保育を提供したい」という思いで立ち上げたからです。また、在宅支援に加え、就労支援を行うことで支援が多様化します。
このたび、念願かなって、「NPO法人等を活用した横浜市家庭的保育事業」の認定をいただきました。
少人数で家庭的な雰囲気の中で、0歳~3歳未満児までをお預かりする事業です。横浜市認定ですから、保育料は認可園に準じ、入園についても同様です。
建築確認済み書が出る物件を何十件も探し、費用が資産に見合うか、頭を痛め、新規に事業を行うことの大変さと楽しみを大いに味わいました。園児募集をしたところ、あっという間に満員になり、キャンセル待ちが出ています。
区や市が把握している待機児童とは別に預けて働きたいという家庭が数件申込みされています。潜在的には「預けるところがあったら働きたい」と思っている家庭は数字より多いのかもしれません。
これから地域の皆様のお力をお借りしながら、たくさんの子どもたちと楽しいときを過ごし、育ちを喜び合えるこ
とをありがたく思っています。

