特定非営利活動法人 ピアわらべ


ピアわらべは横浜市保土ケ谷区で地域の子育てを応援している特定非営利活動法人です

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ピアわらべについて

 

法人概要

法人名称 特定非営利活動法人 ピアわらべ
代表者氏名 秋元 秘路子
事務局所在地 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川一丁目25番13号
電話番号 045-333-9527
法人設立認証年月日 2003年(平成15年)04月01日
事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
活動分野 子どもの健全育成

 

事業内容

親子のひろば
話し合い 心をつなげあう場所を作りたい
  • 親と子のつどいの広場
    親子のフリースペース「ピア」

    2004(平成16)年に星川地区・星川駅近くに開設した広場です。子ども同士が関わりあいを経験し、養育者が子育ての不安やストレスを軽減したり、情報を収集・交換する場として、地域の子育てを応援しています。
    年間を通じて各種講座やイベントを開催し、親子のフリースペース「ピア」会員の一時預かりも行っています。

  • 親と子のつどいの広場
    とぴあ

    2014(平成26)年に岩崎地区・保土ケ谷駅近くに開設した広場です。「地域に根付いたホットな広場」を合言葉に、遊びに来た親子がホッとできるような、人と人とが関わり合える広場を目指して運営しています。年間を通じて親子向けイベントやママ向け講座を開催して、楽しい子育てを支援しています。とぴあ会員の一時預かりも行っています。

  • 保土ケ谷区地域子育て支援拠点
    こっころ

    2006(平成18)年度から保土ケ谷区との協働で運営している地域子育て支援拠点です。
    「いっしょにつくろう まぁるい笑顔」を合言葉に、妊娠期から就学前までの親子が集える場所としてだけでなく、保育・教育コンシェルジュ・助産師・栄養士・看護師による専門相談の実施、子育てについての情報収集や提供、子育て支援者や関係機関とのネットワーク作り、子育て支援に関わる人材の育成、子育てサポートシステム区支部事務局、子育てパートナーの設置など、保土ケ谷区の親子に多角的な支援を届けることを目的として運営しています。

  • 保土ケ谷区地域子育て支援拠点
    こっころ サテライト

    2023(令和5)年3月、今までより多くの親子や地域の方にご利用いただけるよう天王町に開設した保土ケ谷区2つめのこっころです。地域子育て支援拠点の機能はそのままに少し小さめのひろばです。
    2024(令和6)年3月に子育てパートナーが設置されます。子育てサポートシステム事務局につきましてはこれまで通り、地域子育て支援拠点こっころに設置しています。


共に育てる
親子の健やかな成長に寄り添いたい
  • 横浜市認可 小規模保育
    保育室 ピア・ピア

    0~2歳児を受入可能な定員11名の保育室です。
    家庭的な雰囲気の中、子どもひとりひとりの育ちや個性を大切に受けとめ育む保育を目指しています。
    また、地域のたくさんの人とのつながりの中で子どもたちに育ってほしいとの願いから、公立保育園と連携して園庭利用・イベント参加等の交流を図ったり、近隣の子育て施設を積極的に利用しています。

  • 自主事業
    プチ幼稚園クラブ

    幼稚園入園前の2~3歳児を対象として、入園に向けた集団での体験遊びを開催しています。
    子ども同士の関わりを重視し、ごっこ遊びや外遊び・リトミック・季節の行事体験等を行っています。
    活動終了後には養育者同士の座談会があり、子育てにまつわる不安や悩みを話したり情報交換できます。

  • ほめ方しかり方練習講座

    親子のよりよいコミュニケーションのため、怒鳴る回数が少しでも減るといいなと思っている養育者のため、子どもへの対応方法を楽しく自然体で練習する講座を開いています。

  • ぴあほっと

    育ちに不安を抱えたママ同士が情報交換をしたり、悩みを話したり、相談できる場を設けています。
    また、遊びの提供などを通してお子さんの育ちを見守る機会も作っています。


地域へ出向く
豊かな人間関係の中で育つ機会を作りたい
  • 自主事業
    子育て応援隊 ピアンド

    子育てを応援したいと思っている個人の方や団体が応援隊(支援者)として登録し、子育てを地域のたくさんの手で応援することを目的に活動しています。また、子育てに関する講座を開いています。


団体設立の背景と理念

 ベビーホテルでの死亡事故が多発し乳幼児の虐待死も相次いでいた平成14年に、この状況を嘆くだけでなく「自分達にできることは何だろう!」「子どもが健やかに育つ環境を作るにはどうしたらいいのだろう?」と問題意識を共有した保育士14名が集い、各々の力を活かして団体活動を始めたのがピアわらべの始まりです。

 翌平成15年、子どもあちがありのままの個人として認められ、尊重され、心身ともに健やかに育つためには、主たる養育者である母親に寄り添い支援することも必要ではないかという考えのもと、家庭で過ごす親子の支援施設を保土ケ谷区星川に構え、特定非営利活動法人ピアわらべとして本格的に子育て支援活動を開始しました。

 私たちは、子どもと子どもに関わるより多くの大人に対して、育児支援に関する事業や保育に関する事業、児童福祉に関する啓発事業を行い、一人一人の子どもの人権が十分に尊重され、一人一人の子どものよりよく発達する権利が豊かに保障される地域社会の実現に寄与することを目的に特定非営利活動法人ピアわらべを設立するものであります。(定款より)

 昨今の子育ての「大変さ」は昔のそれとは大きく異なっています。その中には孤独な育児や虐待など、地域の方々と力を合わせて解決に向かえる課題もあります。
 「子育てが楽しくできる町」は「どんな世代の方にも住みやすい町」になることでしょう。
 子どもは社会の宝、未来への希望の種です。

子育ては地域のたくさんの手で!

 私たちは地域の様々な立場の方々と手を携え、子育ての問題解決に取り組んでいきます。

 

法人案内リーフレット

PDF法人案内リーフレットPDF

 

一般事業主行動計画

 特定非営利活動法人ピアわらべは、職員がその能力を発揮し、地域の中で仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うための「一般事業主行動計画」を策定しました。

PDF特定非営利活動法人ピアわらべ 行動計画

 

通常総会報告

活動計算書

PDF活動計算書 令和4(2022)年度

運営方針 令和5(2023)年度
  1. 2023年4月に子ども家庭庁が発足し、子ども基本法ができたことから、子どもの人権について学び、地域に啓発する。
  2. 事業委託費など収入がここ数年で1億円を超えたことから、組織の中で会計作業が安全かつ適正に行えるよう体制を見直し、四半期での予算執行、事業計画進捗などの確認を十分に行う。
  3. 働く環境の改善として、退職金制度を導入する。

 
 

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